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唐辛子とチーズ入りの魚肉ソーセージ
ニッスイの魚肉ソーセージです。
いや、かまぼこです。
ん? 魚肉そーせーじとかまぼこの違いって?
品名は『ケーシング詰かまぼこ』となっています。
かまぼこをソーセージ形状にしたものを魚肉ソーセージと呼ぶのでしょうか?
でも、魚肉ソーセージってちょっとパサパサというか、ケージングを剥くとザラザラな表面になるのに対し、チーカマは表面がツルっとしていて、かまぼこのような弾力があるかもしれません。
なので、この商品は魚肉ソーセージではなくて、あくまでも”かまぼこ”かもしれません。
この商品はチーズが入っているので、『チーカマ(チーズかまぼこ)』ですね。
なんと、チェダー、ゴーダ、カマンベール、パルメザン、クリームチーズの5種のチーズが使われているらしい。
どこで買った? いくらだった?
横浜のオーケーストア新山下店で269円(税込)でした。
8本入りパックなので、1本あたり34円くらいです。
駄菓子並みの値段です。 安いと思う。
開封してみます。
表面を見ると、意外と唐辛子の粒が散りばめられています。
端っこの方にある赤いテープを剥がすと、簡単に向けるようになっています。
便利になったものだ。
僕が子供の頃はまだそんなシステムはなくて、端っこの方が金属の塊のようなもので留められているパッケージなっていて、その辺りを歯で噛んで、本体をグルグル回して開けていました。
唐辛子だけでなく、チーズが入っているのも見えます。
表面は光沢があってツルツルしてますね。これが”蒲鉾”なのかもしれません。
魚肉ソーセージって周りのケーシングを外したらザラザラで、食感もちょっとパサパサ気味なイメージです。
食べてみます。
やっぱり、こういう商品はそのまま食べるのが普通なんですかね。
そういえば、チーカマを炒めたりとか鍋に入れたりとかはあまり聞いたことがないですね。
魚肉ソーセージは焼いたりしそうなイメージですが、チーカマはそのまま食べるイメージです。
ということで、そのまま食べてみますよ。
味は、昔ながらのチーカマの味です。
でも、意外とチーズがたっぷり入っています。
想像以上に惜しみなくチーズが入っていました。
5種のチーズの味の効果はよくわかりませんが、ちゃんとしっかりチーズの味がします。
意外と辛い
正直言ってナメてました。 全然辛くないだろうなと。
しかし、意外としっかり”ピリ辛”です。
『ピリリと辛い』は伊達ではなかったです。
少なくともこれくらいの辛さがあれば、”辛い甲斐がある”感じです(笑)
原材料など
魚肉ソーセージなだけあって、魚のすり身がたっぷりです。
ちょっと砂糖も多めですが、そんな嫌な甘さはありません。
意外と自然に近い原材料だし、なかなかヘルシーかもしれない。
魚をあまり食べない僕にとっては、魚を摂取する貴重な食べ物かもしれません。
というか、『魚肉』って、なんの魚を使っているんでしょうか?
カロリーは1本あたり51kcal。 まあ、そんなもんでしょうかね。
⬇︎これは辛くないやつ
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