辛さ満足レベル:※レベル表記方法についてはこちらのページを。(花椒なので・・) 旨さ満足レベル:
本場中国の花椒
四川花椒です。
老庞家(老龐家・LAO PANG JIA・ラオパンジィア)というメーカー(ブランド)の花椒です。
その老庞家の麻婆豆腐の素を10 年くらい前に食べたことがありますが、まあまあおいしかったです。⬇︎(でも、それ以降見かけたことはありません)
老龐家『麻婆豆腐複合調味料』 - ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』
老龐家『麻婆豆腐複合調味料』辛さレベル:☆☆旨さレベル:☆☆☆※レベル表記方法についてはこちらのページを。老庞家"LaoPangJia"『麻婆豆腐复合调味料(老龐家『麻婆豆腐複合調味料』)』中国の山東省のメーカー『ラオパンジィア』の麻婆豆腐の素。素は粉末だ。原材料は『麦芽糊精、玉米淀粉、食塩、味精、辣椒、川椒、白砂糖、...
“四川麻椒”と書かれてはいますが、産地は『山東省徳洲市』になっています。
名前は『四川麻椒』だけど、四川省産ではないのですね。 (四川省と山東省は1,500キロくらい離れてます。)
どこで入手した?
おそらく日本では未発売だと思われます。
某有名料理店の料理長(許可とってないので名前は出しません)がお土産に買ってきてくださったのです。
なので価格は不明です。
食べてみます。
『麻椒』というのは、痺れの強い”赤花椒”を指すのですが、この商品はちょっと青み(緑)ががっていて、どちらかというと青花椒系な色をしています。
赤と青との中間くらいな色でしょうか。
もちろんこのままでは食べません。
本場では料理によっては丸ごと使ったりしますが、僕は挽いて使います。
挽いて麻婆豆腐に振りかけてみましたが、風味(香り)が良い!!!
だけどしっかりと麻味(痺れ)も感じられます。
これはいい花椒だ・・・・。
一般的に『青花椒』は”香り”重視、『赤花椒』は”痺れ”重視です。
でも、原材料は『青花椒』となっていますね。
この商品は青花椒、赤花椒の両方のいいとこ取りみたいなバランスの良い感じなので、花椒はこれ一つあればOK!です。
これは食卓で愛用させてもらいます!!!
毎日の麻婆豆腐に欠かせない!!!
花椒は、意外と侮れないんですよ。
これは花椒で高級とされる四川省漢源産の中でもさらにランクが上の特級の花椒らしいです。⬇︎ 僕は使ったことないですけどね。
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