辛さ満足レベル:※レベル表記方法についてはこちらのページを。旨さ満足レベル:
金沢カレーの有名店”ゴーゴーカレー”のレトルトカレー
石川県のご当地カレー『金沢カレー』の代表的なお店『ゴーゴーカレー』。
東京都内にもお店がちらほらあります。
そのゴーゴーカレーのレトルトの”ファイヤー”という、ちょっと辛そうなのが出てたので買ってみました。
デカデカと書かれた『辛』の文字が目を引きます。
ちょっと韓国の辛ラーメンとフォントが似ている・・・。
実際、見つけた時は辛ラーメンとのコラボかと思ったくらいです。
まあ同じ漢字なので、似るのは仕方ないですけどね。
ちなみに、僕は2年ほど前にゴーゴーカレーのレトルトの『驚辛』というのを食べています。
その時は、辛さの目安が書かれていなかったのですが、今回のゴーゴーカレーファイヤーは辛さレベルが5段階中の5段階になっています。
量が・・・・。
あれ? 1人前138gって書いてある・・・・。
一般的なレトルトカレーの1人前は180〜200gです。
なのでルウは実は少なめ。
建前上は”カツを乗せるからルウは少なめになっている”のかもしれませんが、これはちょっと量が少ない!
前に食べた”驚辛”の155gでも少ないと思ったのに、更に少ないとは。
その分安くなってるならいいんですけどね。
“濃厚なカレールーですので、ルーとゴハンの割合は1:2がおすすめです。” と書かれているので、ルウは少なくてもいいでしょ、と言うことなのでしょうね。
食べてみます。
確かに具は全く入っていません。
黒い粒々がちらほら入っていますが、肉ではなく玉ねぎのようです。
ルウはかなり粘度がありドロドロです。
さすがに玉ねぎ、ラード、無糖練乳が入っているだけあってかなりコクがあります。
確かにトンカツとかが欲しくなりますね。
カレーというよりも中濃ソース的な役割も果たしているのかもしれません。原材料にトマトケチャップやウスターソースも使われていますからね。
辛さは?
一般的な日本のレトルトカレーの”辛口”よりは辛いです。
激辛レベルではありません。
ココイチカレーでいうと”5辛”くらいのイメージでしょうか? あ、ココイチで5辛を食べたことがないのであくまでもイメージです(10辛かノーマルの3辛しか食べたことがない。)
グリコのLEEのカレーだと10倍くらい? うーん、比べてないのであくまでもイメージです。
ちなみに、以前食べた『驚辛』より辛いかどうかも、同時に比べていないのでわかりません。
イメージ的には『驚辛』の方が辛かったイメージがあります。
まあ、常識的な『辛口』です。
個人的にはカレーは最低でもこれくらいの辛さは欲しいと思うくらいの辛さです。
具が全くないのが残念でしたが、これでトンカツを入れて食べるとまた印象が違うのかな?
まあ、カレー自体の味は変わりませんけどね。
懐かしい・・・
コメント