ゴーゴーフーズ『辛 元気の源 ゴーゴーカレーファイヤー 辛さ5倍』

辛い食品の話題
辛さ満足レベル:
旨さ満足レベル:
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
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金沢カレーの有名店”ゴーゴーカレー”のレトルトカレー

石川県のご当地カレー『金沢カレー』の代表的なお店『ゴーゴーカレー』。
東京都内にもお店がちらほらあります。

そのゴーゴーカレーのレトルトの”ファイヤー”という、ちょっと辛そうなのが出てたので買ってみました。



デカデカと書かれた『辛』の文字が目を引きます。
ちょっと韓国の辛ラーメンとフォントが似ている・・・。

ゴーゴーカレーファイヤー
これが辛ラーメンの『辛』

実際、見つけた時は辛ラーメンとのコラボかと思ったくらいです。
まあ同じ漢字なので、似るのは仕方ないですけどね。



ちなみに、僕は2年ほど前にゴーゴーカレーのレトルトの『驚辛』というのを食べています。

ゴーゴーカレー『驚辛ゴーゴーカレー クセになる味』 - ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』
ゴーゴーカレー『驚辛ゴーゴーカレークセになる味』辛さ満足レベル:☆☆☆+旨さ満足レベル:☆☆☆※レベル表記方法についてはこちらのページを。ゴーゴーカレーは金沢発祥のカレーチェーン店のようですが、僕は10年以上前に秋葉原の店舗で食べたことがあります。あと、1年半ほど前にゴーゴーカレーラーメンというのを食べています。今回は...

その時は、辛さの目安が書かれていなかったのですが、今回のゴーゴーカレーファイヤーは辛さレベルが5段階中の5段階になっています。

量が・・・・。

あれ? 1人前138gって書いてある・・・・。
一般的なレトルトカレーの1人前は180〜200gです。
なのでルウは実は少なめ。
建前上は”カツを乗せるからルウは少なめになっている”のかもしれませんが、これはちょっと量が少ない!
前に食べた”驚辛”の155gでも少ないと思ったのに、更に少ないとは。

その分安くなってるならいいんですけどね。

“濃厚なカレールーですので、ルーとゴハンの割合は1:2がおすすめです。” と書かれているので、ルウは少なくてもいいでしょ、と言うことなのでしょうね。

食べてみます。

確かに具は全く入っていません。
黒い粒々がちらほら入っていますが、肉ではなく玉ねぎのようです。
ルウはかなり粘度がありドロドロです。
さすがに玉ねぎ、ラード、無糖練乳が入っているだけあってかなりコクがあります。
確かにトンカツとかが欲しくなりますね。
カレーというよりも中濃ソース的な役割も果たしているのかもしれません。原材料にトマトケチャップやウスターソースも使われていますからね。

辛さは?

一般的な日本のレトルトカレーの”辛口”よりは辛いです。
激辛レベルではありません。
ココイチカレーでいうと”5辛”くらいのイメージでしょうか? あ、ココイチで5辛を食べたことがないのであくまでもイメージです(10辛かノーマルの3辛しか食べたことがない。)
グリコのLEEのカレーだと10倍くらい? うーん、比べてないのであくまでもイメージです。

ちなみに、以前食べた『驚辛』より辛いかどうかも、同時に比べていないのでわかりません。
イメージ的には『驚辛』の方が辛かったイメージがあります。

まあ、常識的な『辛口』です。
個人的にはカレーは最低でもこれくらいの辛さは欲しいと思うくらいの辛さです。

具が全くないのが残念でしたが、これでトンカツを入れて食べるとまた印象が違うのかな?
まあ、カレー自体の味は変わりませんけどね。




懐かしい・・・

ココイチで2kgカレーと10辛カレーを頼むバンド - ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』
今日は、WelshBluesCPのスタジオリハの後に、メンバーでCoCo壱番屋にカレーを食いに行った。俺と、ボーカルのM、ギターのKの3人は、一番辛い『10辛』を注文。俺にとって10辛は、たいした辛さではないので、さらにテーブルに置いてある『とび辛スパイス』を多量に追加して食った。もちろん水なんていらねーぜ。俺が食えな...

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