Other Equipt.


Drum Carring Case:
 ProtectionRacket

ドラム&ハードウェアのケースはイギリスの「HARDCASE」と「ProtectionRacket(プロテクションラケット)」を使っています。
HARDCASEは軽くて丈夫。 ファイバーケースに比べて耐水性にも優れています。
ProtectionRacketはソフトケースですが、丈夫で防水性に優れています。

輸入元:ヤマハミュージックトレーディング

シンバル・ケースはZildjianのCymbal Safeを使っています。
僕のChina3枚を含むシンバルをフルセット収納可能!!



これは僕が「ギグバッグ」と呼んでいるもの。 
YAMAHAのフットペダルケース(SFP-1)です。通常のスタジオやライブでは必ず持ち歩いている。
この中にペダル、譜面(写真左に見えるのが譜面ファイルだ!)、スティック類、ウチワ、そしてガムテ、マジック、チューニングキー、レンチ等のメンテ道具が入っているのだ。 
1個目のバッグは使いつぶしてしまって、すでに2代目のバッグになっている。



YAMAHAのスティックバッグ(SST55A)
通常、スティックはギグバッグに入れて持ち歩いているのでこれはあまり使わない。
ワンマンクラスのライブで 自分のドラムセットを使用する時だけフロアタムに掛けて使います。
スティックはPLAYWOODの自分モデル、ブラシもPLAYWOOD、マレットはPLAYWOODとYAMAHA。


YAMAHA Freestanding STICKBAG(販売終了)
ドラムの横に立たせておけるスティックバッグ。
上部がテーブルのようになって小物置きにもなる。
もちろん畳むとバッグになる。
取っ手やショルダーストラップも付いている。




ヤマハドラムスティックホルダーMH-MSBK
マーチング用のドラムスティックホルダーです。
ベルトによりスネアドラムに取り付けられるので、スティックを落とした時にすぐに取りだせます!



スネアケース
左上:YAMAHAのショルダーベルト付ソフトケース。近所のスタジオにチャリンコで行く場合は必需品です。
左下:ドラム・ショップ「GATEWAY」オリジナルのファイバ−製スネアケース(防水加工済み)。
赤のスネアケースっていいでしょ?
真ん中の上下:YAMAHAのファイバー・ケース。YAMAHAで特注をすると5000円アップでケースに名前を入れてくれるぞ!(俺はやっていないが...)
右:ドラムを初めて間もない頃に使っていたソフトケース。 プロになってからもしばらく使っていた。今は外に持って行くことはない。 
一応、中はフェルトになっているがクッションが入っていないので衝撃に弱い。
ま、保管用だな。

発売元:
Zildjian Cymbal Safe、HARDCASE共にヤマハミュージックトレーディング株式会社
スネア・ファイバーケース、ペダルバッグ、スティックバッグ、フットペダルケースはヤマハ株式会社
赤いスネアケースはGATEWAYオリジナル。




サブキック(ベースドラム用マイク)

ベードラの前に置いてあるのは、太鼓ではなく、マイクなのです。
これはYAMAHAのSUBKICK低音域専用マイク という、低音を録るためのマイクなのです。
太鼓に見えるので、このサブキックの前に、さらにマイクを置いちゃったエンジニアさんがいました!
サブキックを初めて見る人は、太鼓だと思うのも無理はありません。
ベードラ用のマイクと併用することによって、ベードラの低音をいい感じで拾うことができ、迫力のあるサウンドになります。
ヤマハからの借り物なので、自己所有ではありません。


メトロノーム:

YAMAHAの新製品「CLICK STATION」です。 こういうのを待ってたんだよな。
ライブ・ドラマーに嬉しい機能が満載。 
暗いステージでも表示が見えるバックライト、85曲分の曲名とテンポを記憶でき、曲順通りに並べ替えが可能。
そして、左下のボタンを押せば 振動でテンポを教えてくれるのだ。
これはありがたい。ステージで本番中にテンポを確認するときに、音を出さずに確認することができる。
しかも、耳で聞いて確認するよりも、振動で感じて確認したほうが感覚的で、カウントを出しやすいんだよね。
もちろん、クリック音を出す事もできるし、八分音符裏、十六分音符裏、三連符などの細分音符も出せる。
その他、チューニング基準音も2C〜6Bまで発音できるし、クリックは外部機器のMIDIとの同期も可能。
同期物の曲をやるときも活躍します。




メトロノーム(腕時計タイプ)
YAMAHA ME-120

これも、音を出さずに振動でテンポが確認できます。
時計機能はもちろん、タイマー機能や、ストップウォッチ機能、テンポを設定してそれに合わせて歩くと、消費カロリーを教えてくれるという機能もついています!
スタジオやライブにと手軽に使えます。



YAMAHA TDM70(デジタルメトロノームノーム&チューナー)
1台で、メトロノームとチューナーの両方が、しかも同時に使える!
メトロノームにはタップ機能もついているし、ポケットにも入るコンパクトサイズなので持ち運びも便利!
ストラップもつけられるし、ボディーの裏に折り畳み式の簡易スタンドがついているので、立てて使うこともできる。
INPUT端子、PHONE端子付き。

モニターシステム:
シーケンサー同期ものなどでクリックを聞きながら演奏する事が多い為、自前のモニターシステムを使っています。
ヘッドフォンアンプは 菅沼孝三スペシャル「K-1」です。(裏面にはKOZO師匠の直筆サイン入り!)
小型ながらもパワーは充分です。 インもアウトも通常ジャック、ミニジャック共に使用可能。
万が一電源アダプターが抜けても内蔵電池に切り替わる安心設計。
もちろん電池だけの使用も可能。


イヤーモニターは、全体の返しを含めて聞く時はSHURE E2Cを使います。(写真左)
レコーディングやライブのイヤーモニターとしても使います。
ただ単にクリックを聞くだけのときはPioneerのステレオタイプのインナーイヤーフォンの片方を切った物を使っています。(写真右)
耳の穴に入れるタイプなので クリック音が外に漏れる事はほとんどありません。
耳にフィットするので そう簡単には落ちませんが、ただ、なにかの拍子にポロリととれる事があるかもしれないので、念のためにコードを体にテープで貼り付けます。

発売元:ヘッドフォンアンプK-1 KOZO CORPORATION





ヘッドフォン:
マイ・ヘッドフォンです。
ソニーとソニーミュージックエンタテインメントが共同開発した業務用ヘッドフォンモニター「SONY MDR-CD900ST」ソニー信濃町スタジオヴァージョンです。 
日本のレコーディングスタジオでは80%のシェアを占めると言われる逸品です。
原音を忠実に再現するので、各楽器の細かいニュアンスがチェックできます。レコーディング時の「粗」もすぐにわかります。
僕はレコーディングや録音音源のチェック用に使っています。
ワイドレンジなので音楽観賞向きではありません。 業務用なのでその辺の電器屋には売っていないのであしからず。
ここで買えます




シーケンサー:
YAMHA QY700です。
主に作曲やデモ演用として使っています。
ちなみに以前はQY10というQYシリーズの一番最初のモデルを使っていました。
一気にグレードアップ!





チューナー:
YAMAHAのクロマチック・チューナーTD-12です。
ポケットにすっぽり入るサイズですが、メーターとサウンドの両方のチューニングが可能です。
僕はドラマーですが、チューナーは使います。 ドラムのチューニングに使うわけではなく、トランペットやギター等のチューニングにね。



譜面台用ライト:
アメリカのMighty Bright Sight Readerという譜面台用ライトです。
コンパクトなクリップタイプで電池式(ACアダプタも使える)です。
クリップ式なので見やすいところに挟んで使えます。スイッチがトップに付いているのでON/OFFもらくらく!
暗いステージで演奏する時には欠かせません。

ちなみに譜面台はYAMAHA MS303ALCです。
アルミ製で超軽量です。ソフトケース付。
音叉マークがいいね!
脚もベタ置きからいろいろな角度で調整出来るので倒れにくいです。
おすすめ。



パイオランテープ:
ダイヤテックスのパイオランテープです。
ステージやスタジオではかかせないほど愛用しているテープです。 
ガムテープと違って、貼った跡が残らないので、タム等のミュート、バミり、セットリストの貼り付けなどなど、色々と活躍します。
本来は養生用テープとして、引っ越し業者や工事の業者が使っているテープらしいです。



以上!